E S S 占術アカデミーブログ

「日常で使える占術(占い)」をモットーとしているE S S 占術アカデミーのブログです。

気学研究会について

8月24日開講の気学研究会(6月11日6月17日の記事参照)につきまして、

おかげさまで予定していた人数に達しましたが、講座と異なり各回の出席状況が変わってくる可能性が高いです。

そこで参加者を数名追加募集いたします。

 詳細は以下のとおりです。

 

講座名  気学研究会
日 程  毎月第4週日曜日14:00~16:00

開講日  8月24日

内 容  気学の学んだ内容のブラッシュアップ。

条 件  スクールや個人の先生にて気学を習得されていること*1

     (*一度対面もしくはEメール、電話等でヒヤリングを行い学習状況を確認いたします)

講 師  榎本惺心 先生

     (ESS占術アカデミー講師、元東京易占学院講師)

受講料  1回4,000円(お支払は当日にお願い致します)
会 場  ESS占術アカデミー教室株式会社イーエスシノダ内)

締 切  教室運営の関係上お早めにお願い致します。 

注意事項 気学研究会は補講を行いませんのでご了承ください。

 

 

気学に関する考え方

方位

  • 方位盤は30度・60度、北は磁北を使用。
  • 地支方鑑を使用。
  • 日盤、刻盤は隠遁・陽遁を使用。
  • 定位対冲、宮からの相生・相剋で吉凶を観ない(但し運勢ではこれらを使用する)。
  • 凶殺方位は五黄殺、暗剣殺、破(歳破、月破等)、本命殺、本命的殺、月命殺、月命的殺、小児殺(9歳程度まで)を使用。

その他

  • 九星(九気性)は八卦に基づいて判断。
  • 家相は気学の一部と認識。
  • 家相盤は二十四山(各15度)、北は真北を使用
  • 命占的な判断として本命星の関連と傾斜法を使用。九星魂魄伝や挨星法、気学推命等は使用しない。
  • 干支を宮に遁甲する方法は使用しない。

 

 

お申込、お問合はお問合せフォーム*2もしくはお電話(03-5829-6946)にてお願い致します。

*1:同会法、傾斜法、方位、地相、家相が使用できるのが望ましい。

*2:お問合せフォームが上手く使用できない場合はseishinenomoto★gmail.com(★の箇所を@に変えてください)へご送付ください