E S S 占術アカデミーブログ

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気学方位使用後のご報告(観心先生)

2年前に私が方位鑑定をし吉方位に転居された観心先生が、転居後の状況をご報告されています。

 

 

 

観心先生が使用した方位は2016年12月節の西方位です。

 

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観心先生の本命星・月命星は非公開ですが、この年盤と月盤で西方位が吉となるようにしています。

一般的な気学方位では前月の11月節が年盤と月盤が同じ盤ですので選択したくなりがちですが、九星とは別の理由で選択してません。その理由は気学〔方位+運勢〕講座をご受講の方にのみご説明いたします(ちゃっかり宣伝)。

 

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方位では吉事象(吉となる状況)は使用する方位の後天定位盤の九星もしくは年盤・月盤で回座する九星が作用します。

 

後天定位盤とは、それぞれの九星が元々配置されている位置で、西方位には七赤金星が回座しています。

    後天定位盤

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年盤・月盤で回座する九星とは、転居された2016年12月節盤の西方位に回座している九星ですので、年盤では四緑木星、月盤では三碧木星が回座しています。

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したがって、この場合は七赤金星四緑木星三碧木星の吉事象が出るということになります。

それぞれの象意は九星気学の本に書かれていますのでそちらをご参考にしてください。


ちなみに観心先生のブログに書かれていた交際範囲が広がったのは四緑木星の象意、と言いたいところですが三碧木星の象意でしょう。その理由は気学〔方位+運勢〕講座をご受講の方にのみご説明いたします(2度目の宣伝)。

 

  

 

そんな観心先生と一緒に占います『忘年会をしながら2人の占い師に2019年を占ってもらう会(モリモトハウス)』12月7日(金)に開催いたします。
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