E S S 占術アカデミーブログ

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九星卜占法&気学方位占例 転職ならびに現在の状況

40代後半の女性からのご相談で、アパレル関係の会社(A社)で働いていて仕事は好きではあるが、体力勝負のところがあり年を重ねるにつれて辛くなってきたそうです。
そんな折に10数年前に勤めていた会社(B社)から突然電話がかかってきて、長年勤めていた方が退職されて後任者を探しているとのことでした。その会社は特殊な分野の会社で未経験者ですと慣れるのに時間がかかるので経験者を必要とされているとのことでした。そもそも前回B社を辞めた理由は不満があった訳ではなくご結婚されて地方へ行くことへなったからだそうです。(ちなみにその後離婚をされて東京へ戻ってきたとのこと)

 

今回は諸事情により気学で鑑定を行いました。

  

まず、九星卜占法で現在の状況を観ました。

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九星卜占法は占った日の日盤がどの宮(位置)に入っているかで状況を観ます。

本命星の三碧木星東方位(震宮)に入ってます。東方位(震宮)は季節で言うと「春」で新たな動き出しを表します。また、南西方位(坤宮)で二黒土星が破(日破)になってます。二黒土星は「勤務」「労働」を表しそれが破になることから、「現在の会社を退職して新たな仕事をされるでしょう」とお伝えしました。

 

 

 

次に方位を観ました。

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その方の本命星は三碧木星、月命星は五黄土星、ご自宅からB社の方位を観ますと北東(北北東)方位でした。

ご相談を2017年2月中旬でしたので実質3月節に入社と想定いたしますと、2017年盤、3月節盤共に吉方位でした。
但し、月盤の地支方鑑に収入面に不足の意味合いが出てましたので、「B社は給料が少ないのではないですか」と聞きましたところ、そのとおりだと仰ってました。
しかし、年盤の地支方鑑は吉でしたので、「はじめ給料が低くても徐々に上がっていきますし、九星が吉方位ですので仕事がしやすいいい職場ですよ」とお伝えしました。

 

先日ご連絡がありまして、A社を退職されてB社へ転職されたとのことでした。

 

 

 

 

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