この度、4月より紫微斗数講座を開講することになりました。
紫微斗数(しびとすう)は中国の唐から宋の時代に発祥した占いで、生年月日と出生時間を使用して個人の特性や巡ってくる運勢を観ていく占いです。
紫微斗数の特徴は、命盤の中にある宮(部屋)が以下のとおりテーマ別になっていて判断する位置がハッキリしています。
命宮(めいきゅう)その人の本質、性格や傾向などを表します。
兄弟宮(けいていきゅう)同年代の友人や同僚との関係等を表します。
夫妻宮(ふさいきゅう)恋愛傾向やパートナーとの関係等を表します。
子女宮(しじょきゅう)子どもとの関係や生徒・弟子との関係等を表します。
財帛宮(ざいはくきゅう)お金や財産に関係することを表します。
疾厄宮(しつやくきゅう)体に関することやトラブル全般を表します。
遷移宮(せんいきゅう)人に与える印象や移動や旅行関係を表します。
奴僕宮(ぬぼくきゅう)部下や年下の友人、商売人はお客様を表します。
官禄宮(かんろくきゅう)仕事や職場を表します。
田宅宮(でんたくきゅう)家や不動産、結婚後の生活を表します。
福徳宮(ふくとくきゅう)心の拠り所、メンタル、趣味等を表します。
父母宮(ふぼきゅう)両親、上司、目上の人、年上の人等を表します。
紫微斗数で使用する命盤
日本ではさほど有名ではありませんが香港や台湾ではメジャーな占いで、自分の命宮に何の星が入るかを知ってる方が多いです。
今回は新宿の占いサロンNOICAFEで講師をされている華椰先生にご担当頂くことになりました。華椰先生は若手講師ではあるものの真面目で研究熱心な先生なので今回お招き致しました。
皆様のご参加お待ちしています。
講座名 紫微斗数講座(第4日曜コース)
回 数 全6回
日 程 毎月第4日曜日14:00~17:00
内 容
1回目(4月23日) 紫微斗数とは?、盤の作り方、十四主星の説明①
2回目(5月28日) 十四主星の説明②、十二宮の説明
3回目(6月25日) 副星、三方四正の説明
4回目(7月23日) 四化星と飛星① (生年四化、命宮からの飛星、自化、流出)
5回目(8月27日) 四化星と飛星② (大限、太歳から時期を読み解く)
6回目(9月24日) まとめ、実占テスト
*欠席時には補講が行えます(初回にご説明致します)。講 師 華椰先生(新宿・占いサロンNOI CAFE講師兼鑑定士)
受講料 1回6,000円(税込)
会 場 ESS占術アカデミー教室
テキスト オリジナルテキスト(受講料に含みます)
募集人数 7名(最低開催人数2名)
お申込み時に下記の項目をご連絡お願い致します。
・氏名
・性別
・緊急ご連絡先(携帯番号)
・生年月日
・出生時間(分かる範囲で)
・出生都道府県(分かる範囲で)
・東洋系占術学習経験の有無お申込、お問合はお問合せフォームもしくはお電話(03-5829-6946)にてお願い致します。
*お電話の際は必ず「占術アカデミー」とお申し付けください。
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